山田一之/編 -- ナカニシヤ出版 -- 2003.11 -- 467.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 467.2/イテン/一般H 115203245 一般 利用可

資料詳細

タイトル 遺伝子と行動
書名ヨミ イデンシ ト コウドウ
副書名 ミュータントマウスの作製と行動変異の探究
著者名 山田一之 /編  
著者ヨミ ヤマダ,カズユキ  
出版者 ナカニシヤ出版  
出版年 2003.11
ページ数等 133p
大きさ 21cm
内容細目 索引あり
一般件名 遺伝学-実験 , 動物実験 , 動物生態学 , ねずみ(鼠)  
ISBN 4-88848-815-0
問合わせ番号(書誌番号) 1101128180
NDC8版 467.2
NDC9版 467.2
内容紹介 行動の分子遺伝学的基盤に迫る研究の最前線からのホットな話題提供と新たな学際的行動研究の提言。遺伝子改変動物の作製、行動解析、そしてモデル動物としての利用が、高次脳機能の解明と疾患治療に新たな道を開く。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
行動研究の新たな潮流:遺伝子改変動物
第1章 遺伝子改変動物を作る(トランスジェニックマウスとノックアウトマウスの作製;条件変異マウスの作製;ENUランダムミュータジェネシス)
第2章 遺伝子改変動物の行動を調べる(ノックアウトマウス・トランスジェニックマウスの行動解析―行動評価系の構築;ENUミュータントマウスの行動解析)
第3章 遺伝子改変動物の利用(1)行動の脳機能解明への適用―分子行動科学の展開(転写因子と記憶―CREB遺伝子変異動物を用いた研究;社会行動と攻撃行動のメカニズム)
第4章 遺伝子改変動物の利用(2)疾患モデル動物の開発と治療法開発への適用(肥満・摂食障害モデルマウスの開発―ボンベシン受容体遺伝子欠損マウス;痴呆モデルマウスの開発―ヒト変異型タウ・Tgマウス)
遺伝子改変動物を用いた行動研究:心理学者の果たす役割