深浦厚之/著 -- 日本評論社 -- 2003.11 -- 338.15

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 338.1/フカウ/一般H 115291125 一般 利用可

資料詳細

タイトル 債権流動化の理論構造
書名ヨミ サイケン リュウドウカ ノ リロン コウゾウ
副書名 証券市場の機能とその将来
著者名 深浦厚之 /著  
著者ヨミ フカウラ,アツユキ  
出版者 日本評論社  
出版年 2003.11
ページ数等 281p
大きさ 21cm
内容細目 文献あり 索引あり
一般件名 証券金融  
ISBN 4-535-55339-4
問合わせ番号(書誌番号) 1101120903
NDC8版 338.15
NDC9版 338.15
内容紹介 本書は大きく三つの部分に分かれている。第1部では、債権流動化の議論を進めるにあたって、特に理解しておくことが必要と思われる論点を取り扱う。第2部では債権流動化スキームの中で特に重要な役割を持つ4つの主体について、その意義や機能を順に検討する。第3部では債権流動化市場のこれからの発展の可能性を示唆するという意味で、関連する領域に関しての議論がいくつか示されている。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 債権流動化の基礎理論(債券の機能;債権流動化とリスク配分機能;債権流動化のリスク管理機能;アンバンドリンクと債権流動化;債券流動化と社債市場)
第2部 債権流動化スキーム(証券化におけるSPVの機能;サービサーとオリジネータの機能;債権流動化スキームのガバナンス構造;適合性原則と投資家保護)
第3部 債権流動化理論の応用(特定債権法・共同事業法・SPC法の意義;郵貯資金運用と資産担保証券;マクロ経済と債権流動化;PFI資金調達と債権流動化;高度情報化社会と債権流動化)