ポーリン・ケイル/著 -- 草思社 -- 2003.10 -- 778.04

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 778/ケル/一般H 115351911 一般 利用可

資料詳細

タイトル 明かりが消えて映画がはじまる
書名ヨミ アカリ ガ キエテ エイガ ガ ハジマル
副書名 ポーリン・ケイル映画評論集
著者名 ポーリン・ケイル /著, 畑中佳樹 /〔ほか〕訳, 山田宏一 /監修  
著者ヨミ ケール,ポーリーン , ハタナカ,ヨシキ , ヤマダ,コウイチ  
出版者 草思社  
出版年 2003.10
ページ数等 338,12p
大きさ 20cm
内容細目 索引あり
原書名 When the lights go down./の翻訳
一般件名 映画  
ISBN 4-7942-1192-9
問合わせ番号(書誌番号) 1101117528
NDC8版 778.04
NDC9版 778.04
内容紹介 2001年、世界中の映画人・映画ファンに惜しまれつつ亡くなった、米「ニューヨーカー」誌の名物評論家ポーリン・ケイルによる映画評論集。何者にも媚びず、自らの該博な知識と鋭い感性だけを頼りに、定評のある「芸術映画」でもつまらなければ辛辣にこきおろし、いわゆる「娯楽映画」でも面白ければ、その魅力を細部に至るまで徹底的に吟味する。スピルバーグ、トリュフォー、ベルイマン、アルトマン、ベルトルッチ、スコセッシ、タヴィアーニ兄弟ほか、多数の有名監督についての明晰な映画論に加え、傑作エッセイ「ケーリー・グラント論」も収録。映画の魅力の核心に迫る。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
夢の都から来た男―ケーリー・グラント
太陽系の緑色革命―『未知との遭遇』
「ゴッド・ブレス・アメリカ」交響曲―『ディア・ハンター』
さや人間の恐怖―『SF ボディ・スナッチャー』
愛のためにすべてを―『アデルの恋の物語』
ニューヨークの地下生活者―『タクシー・ドライバー』
退行現象―『グッバイガール』・『イフゲニア』
夢の女たち―『遠い雷鳴』
狂った雄ガチョウ―『カッコーの巣の上で』
呪いとしての映画―『キャリー』〔ほか〕