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    クロックがある街角
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左近司祥子/著 -- 講談社 -- 2003.10 -- 131.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 131.1/サコン/一般H 115260187 一般 利用可

資料詳細

タイトル 謎の哲学者ピュタゴラス
書名ヨミ ナゾ ノ テツガクシャ ピュタゴラス
シリーズ名 講談社選書メチエ
シリーズ巻次 280
著者名 左近司祥子 /著  
著者ヨミ サコンジ,サチコ  
出版者 講談社  
出版年 2003.10
ページ数等 238p
大きさ 19cm
内容細目 文献あり 年表あり 索引あり
一般件名 ギリシア哲学  
ISBN 4-06-258280-5
問合わせ番号(書誌番号) 1101115186
NDC8版 131.1
NDC9版 131.1
内容紹介 三平方定理の発見者とされるピュタゴラス。数々の奇行が伝えられる哲学者は、イタリア半島南端に秘密の教団を主宰し、「数は万物の原理である」ことを看破した。プラトン、アリストテレスに刺激を与え、哲学の地下水脈となった謎の思考に迫る。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 ギリシャでいちばんユニークだった哲学者(古代ギリシャの哲学者群;エンペドクレスの活躍 ほか)
第2章 同時代人の見たピュタゴラス(ピュタゴラスと「ピュタゴラスの定理」;同時代人の証言 ほか)
第3章 ピュタゴラスをソクラテスに語らせるプラトン(プラトンの描くソクラテスの変節;ピュタゴラス的言葉を使って語るソクラテス ほか)
第4章 アリストテレスが映した奇行と奇妙な戒律(アリストテレスとピュタゴラス;プラトン説に反論するアリストテレス ほか)
第5章 思考の地下水脈となったピュタゴラス(プラトンからプロティノスへ;プロティノスの魂論 ほか)