細谷昌子/著 -- 新評論 -- 2003.8 -- 291.66

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 291.6/ホソヤ/一般H 115251855 一般 利用可

資料詳細

タイトル 熊野古道みちくさひとりある記
書名ヨミ クマノ コドウ ミチクサ ヒトリアルキ
著者名 細谷昌子 /著  
著者ヨミ ホソヤ,マサコ  
出版者 新評論  
出版年 2003.8
ページ数等 363p
大きさ 21cm
内容細目 文献あり 年表あり
一般件名 熊野-紀行・案内記  
ISBN 4-7948-0610-8
問合わせ番号(書誌番号) 1101106883
NDC8版 291.66
NDC9版 291.66
内容紹介 本書は、約800年前、後鳥羽院の参詣に随行した歌人藤原定家が書き残した「熊野道之間愚記」(通称「御幸記」)を正味16日間かけて辿り、連綿と続いた熊野信仰の根源をさぐった体験記である。写真を多数掲載し、社寺等についても詳細な解説を付した。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
京都編(はるかなる熊野;古道の起点 ほか)
大阪編(上町台地;三十石船とくらわんか舟 ほか)
紀伊路編(紀三井寺に立ち寄る;紀ノ川の渡し場の王子 ほか)
中辺路編(南方熊楠を訪ねて;花と西行 ほか)
熊野三山編(遠くからトトロの歌が聞こえる…;もうすぐ本宮大社 ほか)
終章(紀州の郷土食「茶がゆ」―川湯;湯の花が創り出した本尊―湯ノ峯 ほか)