鳥取県立図書館
図書館HP
資料検索
資料紹介
Myライブラリ
ヘルプ
図書館HP
>
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細蔵書検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
目安箱の研究
利用可
予約かごへ
大平祐一/著 -- 創文社 -- 2003.7 -- 322.15
SDI
本棚へ
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
322.1/オオヒ/一般H
115223854
一般
利用可
ページの先頭へ
資料詳細
タイトル
目安箱の研究
書名ヨミ
メヤスバコ ノ ケンキュウ
シリーズ名
立命館大学法学部叢書
シリーズ巻次
第5号
著者名
大平祐一
/著
著者ヨミ
オオヒラ,ユウイチ
出版者
創文社
出版年
2003.7
ページ数等
388,23p
大きさ
22cm
内容細目
索引あり
一般件名
法制史-日本-江戸時代
,
法制史-日本-明治時代
ISBN
4-423-74084-2
問合わせ番号(書誌番号)
1101101861
NDC8版
322.15
NDC9版
322.15
内容紹介
江戸時代・明治初期、政治の困難・危機に際し、為政者はその克服のため強い指導力を発揮して改革を断行した。その際広く民意を聴き、改革政治の参考に資せんとしてしばしば利用されたのが目安箱である。「請願」・「行政改革」・「内部告発」諸制度の前史をなし、官僚統制による統治に大きな役割を果たした目安箱の実態を解明し、その歴史的意義を浮き彫りにした画期的業績。
ページの先頭へ
内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 江戸時代の目安箱―「訴えの保障」とその意義(目安箱の設置状況;目安箱に投書して訴えることが認められた事項;目安箱による「訴えの保障」の仕方 ほか)
第2章 田原藩の目安箱制度―紛争処理手続の考察(田原藩の目安箱;箱訴の処理手続)
第3章 明治初期の目安箱―京都を中心にして(目安箱の設置;目安箱の役割;目安箱の実態 ほか)
第4章 結語
ページの先頭へ