曲亭馬琴/〔著〕 -- 新潮社 -- 2003.7 -- 913.56

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 918/シンチ/一般 115241294 一般 利用可

資料詳細

タイトル 南総里見八犬伝
書名ヨミ ナンソウ サトミ ハッケンデン
巻次
シリーズ名 新潮日本古典集成
シリーズ巻次 別巻
著者名 曲亭馬琴 /〔著〕, 濱田啓介 /校訂  
著者ヨミ タキザワ,バキン , ハマダ,ケイスケ  
出版者 新潮社  
出版年 2003.7
ページ数等 557p
大きさ 20cm
ISBN 4-10-620385-5
問合わせ番号(書誌番号) 1101101051
NDC8版 913.56
NDC9版 913.56
内容紹介 信乃の身代りとなって死んだ房八の遺児親兵衛は、悪党舵九郎にあわや殺されるというその時、一朶の叢雲に巻き上げられ、神隠しになる。信乃・現八・小文吾・荘助は、荒芽山に向う途中、道筋と管領扇谷定正の戦いに巻きこまれ、ともに戦う。しかし多勢に無勢、五犬士は散り散りになってしまった。小文吾は武蔵国で千葉自胤の重臣馬加常武に幽閉される。常武は旦開野という女田楽を贔屓にするが、旦開野は実は男、常武を父の仇と付け狙う犬坂毛野、その人だった…。