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降旗節雄著作集第３巻帝国主義論の系譜と論理構造利用可

降旗節雄／著 -- 社会評論社 -- 2003.7 -- 308

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	書庫	308/ﾌﾘﾊ-3/一般Ｈ	115229191	一般	利用可

タイトル	著者名	ページ
解題　マルクス主義における帝国主義論の位置―段階論の混乱を中心として
１　マルクス、エンゲルスの世界経済把握（マルクスの後進国把握；エンゲルスと帝国主義）
２　帝国主義論の形成（世界資本主義と帝国主義論；金融資本と帝国主義論―ヒルファーディング『金融資本論』の構造と意義；資本輸出と金融寡頭制―ボブソン『帝国主義論』の論理と対象）
３　帝国主義論の確立と展開（独占資本主義論としての帝国主義論―レーニン『帝国主義論』の成果と限界；帝国主義と全般的危機論―ブハーリンの国家資本主義トラスト論；段階論としての帝国主義論―宇野弘蔵『経済政策論』の意義と問題）
４　現代資本主義の歴史的位相（国家独占資本主義と管理通貨制―大内力『国家独占資本主義』の問題点；国際通貨体制と金融資本の論理）