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「合理的疑いを超える」証明とはなにか
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バーバラ J.シャピロ/著 -- 日本評論社 -- 2003.7 -- 327.933
SDI
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
327.9/シヤヒ/一般H
115209896
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
「合理的疑いを超える」証明とはなにか
書名ヨミ
ゴウリテキ ウタガイ オ コエル ショウメイ トワ ナニカ
副書名
英米証明理論の史的展開
著者名
バーバラ J.シャピロ
/著,
庭山英雄
/訳,
融祐子
/訳
著者ヨミ
シャピロ,バーバラ・J. , ニワヤマ,ヒデオ , トオル,ユウコ
出版者
日本評論社
出版年
2003.7
ページ数等
407p
大きさ
23cm
内容細目
文献あり 索引あり
原書名
Beyond reasonable doubt and probable cause./の翻訳
一般件名
証拠
,
証明(法律上)
ISBN
4-535-51289-2
問合わせ番号(書誌番号)
1101095099
NDC8版
327.933
NDC9版
327.933
内容紹介
本書の証拠法に関する歴史的研究は、英米法の二つの法理、すなわち「合理的疑いを超える証明」および「蓋然性事由」の発展を解明しようと試みたものである。イングランド法の発展と、ローマカノン法の伝統の発展との間に存在する、類似性ならびに相違点に焦点を合わせている。さらに、逮捕、予備審問、加えて大陪審による正式起訴のための証拠基準の展開を考察。現代アメリカにおける予備審問と陪審裁判との間に存在する緊張関係にも、考察を加えている。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 審理陪審と「合理的疑いを超える」証明法理の発展(初期の発展;納得した良心の基準と決疑論 ほか)
第2章 大陪審と法律学説の変遷(初期;魔法罪 ほか)
第3章 蓋然性の種類と制度間の移転(ローマカノン法の伝統;逮捕 ほか)
第4章 蓋然性の種類と学説の展開(証人;伝聞 ほか)
第5章 終章
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