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1 件中、 1 件目
仮想現実メディアとしての演劇
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矢橋透/著 -- 水声社 -- 2003.6 -- 772.53
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
772.5/ヤハセ/一般H
115190723
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
仮想現実メディアとしての演劇
書名ヨミ
カソウ ゲンジツ メディア ト シテノ エンゲキ
副書名
フランス古典主義芸術における〈演技〉と〈視覚〉
著者名
矢橋透
/著
著者ヨミ
ヤバセ,トオル
出版者
水声社
出版年
2003.6
ページ数等
299p
大きさ
20cm
内容細目
文献あり
一般件名
演劇-フランス-歴史
ISBN
4-89176-492-9
問合わせ番号(書誌番号)
1101094272
NDC8版
772.53
NDC9版
772.53
内容紹介
十六世紀後半から十七世紀にいたる近代的世界観の形成期において、個人の主体化と世界の仮象化=客体化の意識をうながした「演劇」ひいては「絵画」というメディアの企てを、モリエールをはじめとするフランス古典主義芸術の作品のうちに読み解き、人間社会=現実世界における“演劇的なもの”の普遍的な力を炙り出す、注目の演劇学者による最新の研究成果。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 転形期の鏡―モリエール『プルソーニャック氏』について
第2章 王は踊る 王は見る―モリエール『豪勢な恋人たち』について
第3章 演技と排除―モリエール『町人貴族』に関する文化の詩学
第4章 演技の光と影―ラシーヌ『バジャゼ』について
第5章 仮想現実メディアとしての演劇―コルネイユ『イリュージョン・コミック』について
終章 「フランス古典主義演劇再考」の研究史的批評史的意義
付章 近代形成装置としての絵画―プッサン『ピュラモスとティスベのいる嵐の風景』を巡って
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