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聖像画論争とイスラーム 利用可

若林啓史／著 -- 知泉書館 -- 2003.5 -- 196.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 196.7/ﾜｶﾊ/一般Ｈ 115218516 一般 利用可

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タイトル 聖像画論争とイスラーム
書名ヨミ セイゾウガ　ロンソウト　イスラーム
著者名 若林啓史 ／著  
著者ヨミ ワカバヤシ，ヒロフミ  
出版者 知泉書館  
出版年 2003.5
ページ数等 ２６８，６６ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 文献あり　著作目録あり　年表あり　索引あり
一般件名 聖画像 , イスラム教とキリスト教  
ISBN 4-901654-14-4
問合わせ番号（書誌番号） 1101083628
NDC8版 196.7
NDC9版 196.7
内容紹介 初期アッバース朝の８世紀に東方キリスト教の教義をアラビア語で表現した最初期の神学者アブー・クッラの業績を、聖像画（イコン）論争を手掛かりに考察、東方キリスト教の位相およびキリスト教文化とイスラーム文化の接点で生起した思想現象を初めて解明する。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章　本書の課題と歴史的背景
第１章　テオドロス・アブー・クッラについて
第２章　正教会における聖像画破壊運動（イコノクラスム）
第３章　ダマスクスのヨハネ
第４章　画像に関するイスラームの教義
第５章　イスラーム教徒の画像への対応
第６章　アブー・クッラの『聖像画崇敬論』
第７章　『聖像画崇敬論』が提起する問題の広がり

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