朴太堅/著 -- ダイヤモンド社 -- 2003.4 -- 338.221

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 338.2/ハク/一般H 115150254 一般 利用可

資料詳細

タイトル なぜ韓国の銀行は蘇ったのか
書名ヨミ ナゼ カンコク ノ ギンコウ ワ ヨミガエッタノカ
副書名 韓国V字回復の立役者国民銀行頭取・金正泰の挑戦
著者名 朴太堅 /著, 青柳純一 /訳  
著者ヨミ パク,テギョン , アオヤギ,ジユンイチ  
出版者 ダイヤモンド社  
出版年 2003.4
ページ数等 292p
大きさ 20cm
一般件名 銀行-韓国  
ISBN 4-478-17052-5
問合わせ番号(書誌番号) 1101078677
NDC8版 338.221
NDC9版 338.221
内容紹介 1997年のアジア危機で壊滅的な打撃を受けた韓国の銀行業界が、日本では想像もつかない大改革を経て復活を遂げつつある。公的資業注入による銀行国有化や政府主導の大再編が行われる一方で、経営者の大幅な若返りや外部からの人材招聘など、内部改革も大きく進んだ。抜本的な手が打たれぬまま改革の進まない日本は、韓国の経験から何を学ぶべきなのか!韓国最大手の国民銀行のトップで銀行界の改革を主導してきた金正泰の改革に迫る。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 第一次革命・「百年来の銀行病を荒療治せよ!」(これまで生きてきて人に負けるなんて考えたこともない;考えるより行動が早い“逆平等主義者”;最高になるか、独自性がなければならない ほか)
第2部 第二次革命・火花散る銀行合併の時代(金正泰の合併哲学;ナンバー1企業同士が手を組む;企業金融の時代は終わった ほか)
第3部 第三次革命・韓国第一の銀行から世界の銀行へ(世界進出の時が来た;世界進出のモデル、BSCH;韓国のアクサ(AXA)になろう ほか)