萩原遼/著 -- 文藝春秋 -- 2003.3 -- 302.21

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 302.2/ハキワ/一般H 115143284 一般 利用可

資料詳細

タイトル 拉致と核と餓死の国北朝鮮
書名ヨミ ラチ ト カク ト ガシ ノ クニ キタチョウセン
シリーズ名 文春新書
シリーズ巻次 306
著者名 萩原遼 /著  
著者ヨミ ハギワラ,リョウ  
出版者 文藝春秋  
出版年 2003.3
ページ数等 204p
大きさ 18cm
一般件名 朝鮮(北)  
ISBN 4-16-660306-X
問合わせ番号(書誌番号) 1101070883
NDC8版 302.21
NDC9版 302.21
内容紹介 罪なき他国民を拉致し、三百万もの自国民を餓死させた独裁者、金正日。彼はなぜ、超大国アメリカを敵に回してまで核開発に固執するのか―危機を演出して国内の惨状から民衆の目をそらし、瀬戸際の恫喝で日米韓を手玉にとるその政治手法を暴いた上で、日朝首脳会談・平壌宣言以降の動向を分析、安易に北と妥協することに警鐘を鳴らす。少年時代から朝鮮の人々と友情を育み、日朝両国の将来を真剣に思うからこそ発することができるメッセージ。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 わが青春の北朝鮮(遠い思い出;朝鮮戦争のころ;大阪 ほか)
第2章 策謀渦巻く日朝交渉(春はめぐりくるか?;修羅場の五日間;「朝日」に変化のきざし? ほか)
第3章 仮説・金正日による三百五十万餓死殺人(大転換の一九八八年;チャウシェスク夫妻処刑のショック;生き残りの手段としての核 ほか)