山田吉彦/著 -- PHP研究所 -- 2003.3 -- 451.91

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 451.9/ヤマタ/一般H 115141692 一般 利用可

資料詳細

タイトル 天気で読む日本地図
書名ヨミ テンキ デ ヨム ニホン チズ
副書名 各地に伝わる風・雲・雨の言い伝え
シリーズ名 PHP新書
シリーズ巻次 244
著者名 山田吉彦 /著  
著者ヨミ ヤマダ,ヨシヒコ  
出版者 PHP研究所  
出版年 2003.3
ページ数等 224p
大きさ 18cm
内容細目 文献あり
一般件名 気象-日本 , ことわざ-日本  
ISBN 4-569-62735-8
問合わせ番号(書誌番号) 1101070403
NDC8版 451.91
NDC9版 451.91
内容紹介 日本人は風・雲の動き、山や太陽の見え方などから天候を予測する「観天望気」を行ってきた。「お寺の鐘がよく聞こえると雨」「秋空の稲妻は明日も晴れ」「富士山がすっきり見えると雨」―。本書では、全国津々浦々を歩き、各地の天気にまつわることわざ・言い伝えを丹念に拾い集める。「春一番」「東尋坊」という風の由来、海賊・松浦党や現代のサーファーの観天望気など、その土地ならではの伝承・エピソードが満載!天気図に頼らなくても、五感を使って見事に当たる、日本古来の天気予報。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 各地に残る日和見のはなし(水軍・松浦党の流れをくむ天気見様;大分県姫島村・大海鯛二郎さんの観天望気;壱岐が「春一番」の発祥の地だった?;伊勢・志摩にやってくる伊吹オロシ;北海道・青森、津軽海峡を狭んだ空模様;北陸・富山湾の天気は山で読む;湘南のサーファーたちが活かす観天望気)
第2部 風の名前、雲の名前(風の名前;雲の名前;雨の名前)
第3部 事象別・各地に伝わる観天望気の言い伝え