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著者
植村美佐子
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1 件中、 1 件目
カルヴァンとカルヴァン主義者たち
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ポール・ヘルム/〔著〕 -- 聖学院大学出版会 -- 2003.1 -- 198.386
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
198.3/ヘルム/一般H
115111454
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
カルヴァンとカルヴァン主義者たち
書名ヨミ
カルヴァント カルヴァン シュギシャタチ
著者名
ポール・ヘルム
/〔著〕,
松谷好明
/訳
著者ヨミ
ヘルム,ポール , マツタニ,ヨシアキ
出版者
聖学院大学出版会
出版年
2003.1
ページ数等
197p
大きさ
20cm
原書名
Calvin and the Calvinists./の翻訳
ISBN
4-915832-51-1
問合わせ番号(書誌番号)
1101060785
NDC8版
198.386
NDC9版
198.386
内容紹介
本書は、近年、ピューリタン神学はジャン・カルヴァンの神学から著しく離れ、あまつさえ対立した、とますます信じられるようになっている。本研究はかかる見解を拒否するが、近年その説を唱えている代表的な人、R・T・ケンドール博士の著作『カルヴァンと一六四九年までのイギリス・カルヴァン主義』(Calvin and English Calvinism to 1649,オクスフォード大学出版局、一九七九)を検討することによって、その拒否の理由を明らかにする。著者の狙いは、カルヴァンとピューリタンは、神学的に言って一つであったことを示すこと、また、そうすることで、カルヴァンはカルヴァン主義者であったという言わずもがなのことを確認することである。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 序論 新しいカルヴァンか(解釈の伝統;新しい提案 ほか)
第2章 カルヴァンの立場(キリストの死の意味;信仰と確信 ほか)
第3章 キリストの死と執り成し(キリストの御業についてのカルヴァンの見解;目新しい見解か ほか)
第4章 キリスト者の回心(回心における意志;恵みへの準備 ほか)
第5章 行いによる救いか(最も重大な非難;受け入れ可能な代案か ほか)
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