鳥取県立図書館
図書館HP
資料検索
資料紹介
Myライブラリ
ヘルプ
図書館HP
>
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細蔵書検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
教育基本法と教育委員会
利用可
予約かごへ
柿沼昌芳/編著 -- 批評社 -- 2003.1 -- 373.2
SDI
本棚へ
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
373.2/カキヌ/一般H
115104807
一般
利用可
ページの先頭へ
資料詳細
タイトル
教育基本法と教育委員会
書名ヨミ
キョウイク キホンホウ ト キョウイク イインカイ
副書名
戦後教育の検証
著者名
柿沼昌芳
/編著,
永野恒雄
/編著
著者ヨミ
カキヌマ,マサヨシ , ナガノ,ツネオ
出版者
批評社
出版年
2003.1
ページ数等
213p
大きさ
21cm
一般件名
教育委員会
,
教育基本法
ISBN
4-8265-0366-0
問合わせ番号(書誌番号)
1101055737
NDC8版
373.2
NDC9版
373.2
内容紹介
今日、教育基本法の理念と現実の教育との隔絶はあまりに大きい。子ども達の規範意識の崩壊、学ぶ意欲の低下、地域・家庭の教育力の衰退、凶悪少年犯罪の増加など無策に等しい教育行政の責任を隠蔽し、あたかも教育基本法に起因するかのように喧伝し、国防思想や愛国心の高揚など「滅私奉公」を強制しようとする「国家・教育行政」の動きが目立つ。戦後一貫して教育基本法を形骸化してきたプロセスの総仕上げとして、臨教審、中教審、教育改革国民会議による教育基本法「改正」が市町村合併による地方自治の形骸化と並行して押し進められている。現場教師が自らの知識と経験と感性で語る緊急報告。
ページの先頭へ
内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1部 教育現場から問う教育基本法の形骸化(教育基本法空洞化の足跡;「個人の尊厳」と日本の教育風土;北海道における高校統廃合;福岡での不就学生徒の現状;「教育の機会均等」と学校改革 ほか)
第2部 教育委員会による教育支配(茨城県の校長会による「不当な支配」;東京都教育委員会による教育支配;東京で進行する教科書採択への介入;「指導力不足等教員」認定制度)
教育委員会の理想と現実
ページの先頭へ