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中世の天皇観 利用可

河内祥輔／著 -- 山川出版社 -- 2003.1 -- 210.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 210.4/ｺｳﾁ/一般Ｈ 115133756 一般 利用可

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タイトル 中世の天皇観
書名ヨミ チュウセイ　ノ　テンノウカン
シリーズ名 日本史リブレット
シリーズ巻次 ２２
著者名 河内祥輔 ／著  
著者ヨミ コウチ，ショウスケ  
出版者 山川出版社  
出版年 2003.1
ページ数等 １０２ｐ
大きさ ２１ｃｍ
内容細目 文献あり
一般件名 日本－歴史－中世 , 天皇  
ISBN 4-634-54220-X
問合わせ番号（書誌番号） 1101055044
NDC8版 210.4
NDC9版 210.4
内容紹介 古代・中世の貴族や武士は、天皇をどのような存在とみなしていたのでしょうか。また、天皇自身は、どのような存在でありたいと考えていたのでしょうか。古代・中世の政治的事件のほとんどすべては、皇位継承問題が原因で起きたといっても過言ではありませんが、その背景にはこの時代の独特の天皇観がありました。その特徴はどこにあるのか、我々現代人の天皇観と対比しながら探ってみましょう。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
１　「万世一系」の天皇イメージ
２　『愚管抄』と『神皇正統記』
３　正統（ショウトウ）の理念
４　「正統」理念系図の見方
５　「神国」と天皇
６　皇位継承問題と天皇観

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