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    Ａ．オルレアン
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森と建築の空間史 利用可

千田智子／著 -- 東信堂 -- 2002.12 -- 172

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 172/ｾﾝﾀ/一般Ｈ 115103049 一般 利用可

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タイトル 森と建築の空間史
書名ヨミ モリト　ケンチクノ　クウカンシ
副書名 南方熊楠と近代日本
著者名 千田智子 ／著  
著者ヨミ センダ，トモコ  
出版者 東信堂  
出版年 2002.12
ページ数等 ２７８ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 文献あり　年表あり　索引あり
一般件名 神道－歴史－近代  
個人件名 南方／熊楠  
ISBN 4-88713-472-X
問合わせ番号（書誌番号） 1101052234
NDC8版 172
NDC9版 172
内容紹介 日本の空間に棲んだ「神」は「死んだ」のか？明治政府による「イセ」を頂点とする神々の一元化は、人々から自然への無償の愛を奪った。これに抗し、森の神性を守ろうとした南方熊楠と、その対極に位置したはずの日本近代建築の祖、伊東忠太との奇妙な共通性に潜む意味を読み解き、近代日本から「逸脱」する知の可能性を探る、渾身の力作。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１部　明治・大正期の宗教政策と国土再編（「神道」の近代性；「神道」＝「非宗教」へ；神社のシンボル化と神社合祀）
第２部　近代に向かう空間と知（近代の神社創建；「保存」の政治；伊東忠太と南方熊楠―「廃絶」と「保存」から逸脱する知性）
第３部　空間の近代化と南方熊楠の思想（「事の学」―ヨーロッパ的科学思想と密教的世界観の統合；環境との雑り；空間に導かれる倫理）

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