藤本正行/〔著〕 -- 講談社 -- 2003.1 -- 210.47

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 210.4/フシモ/一般H 115102156 一般 利用可

資料詳細

タイトル 信長の戦争
書名ヨミ ノブナガ ノ センソウ
副書名 『信長公記』に見る戦国軍事学
シリーズ名 講談社学術文庫
シリーズ巻次 1578
著者名 藤本正行 /〔著〕  
著者ヨミ フジモト,マサユキ  
出版者 講談社  
出版年 2003.1
ページ数等 316p
大きさ 15cm
内容細目 文献あり
一般件名 日本-歴史-戦国時代  
個人件名 織田/信長  
ISBN 4-06-159578-4
問合わせ番号(書誌番号) 1101050350
NDC8版 210.47
NDC9版 210.47
内容紹介 織田信長は“軍事的天才”だったのか?桶狭間の奇襲戦、秀吉による墨俣一夜城築城、長篠合戦の鉄砲三千挺・三段撃ち。これまで常識とされてきたこれらの“史実”は、後世になって作られたものだった―。信長研究の基本にして最良の史料である『信長公記』の精読によって、信長神話と戦国合戦の虚像、それらを作りあげた意外な真実に迫る意欲作。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 太田牛一と『信長公記』
第1章 桶狭間合戦―迂回・奇襲作戦の虚実
第2章 美濃攻め―墨俣一夜城は実在したか
第3章 姉川合戦―誰が主力決戦を望んだのか
第4章 長嶋一揆攻め―合戦のルール
第5章 長篠合戦―鉄砲新戦術への挑戦
第6章 石山本願寺攻め―「鉄甲船」建造の舞台裏
終章 本能寺の変―謀叛への底流