ガース・ニクス/著 -- 主婦の友社 -- 2002.11 -- K933

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 933/ニクス/児童H 115994720 児童 利用可
鳥取県立 書庫 933/ニクス/協力J 140688809 協力 利用可

資料詳細

タイトル サブリエル
書名ヨミ サブリエル
副書名 冥界の扉
著者名 ガース・ニクス /著, 原田勝 /訳  
著者ヨミ ニクス,ガース , ハラダ,マサル  
出版者 主婦の友社  
出版年 2002.11
ページ数等 470p
大きさ 22cm
原書名 Sabriel./の翻訳
ISBN 4-07-233112-0
問合わせ番号(書誌番号) 1101012761
NDC8版 K933
NDC9版 K933
内容紹介 古王国―アンセルスティエールの人間にとっては、その名を聞くだけで恐ろしいところ。そこでは、魔術がさかえ、死霊が徘徊し、冥界への扉が常に開かれている。古王国との『壁』に好んで近づく者はいない。古王国出身のサブリエルは、アンセルスティエール側の『壁』近くにあるワイヴァリー学院の寮に五歳のときから入れられ、十三年間、親と離れて暮らしていた。母は、彼女を産み落としたときに亡くなった。父のアブホーセンは古王国きっての魔術師で、蘇ろうとする死霊たちに永遠の死を与える務めを果たしている。その父が、サブリエルの卒業が間近にせまった今、失踪した。サブリエルのもとには、彼の剣と魔術の道具が、不吉な化け物の手によって届けられた。聞けば、ここ数年、『壁』の付近に出没する死霊の数が激増し、『壁』のむこう側で暮らす人々の姿がぷっつり見えなくなったという。古王国でなにかが起こっている―サブリエルは父を捜しに、単身、『壁』のむこう側に旅立った。1995年オーストラリア・ファンタジー大賞受賞、1997年度米国図書館協会ベストブック選定。