蔵持重裕/著 -- 吉川弘文館 -- 2002.9 -- 216.1

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 216.1/クラモ/一般H 115037726 一般 利用可

資料詳細

タイトル 中世村の歴史語り
書名ヨミ チュウセイ ムラ ノ レキシ ガタリ
副書名 湖国「共和国」の形成史
著者名 蔵持重裕 /著  
著者ヨミ クラモチ,シゲヒロ  
出版者 吉川弘文館  
出版年 2002.9
ページ数等 239p
大きさ 20cm
内容細目 文献あり
一般件名 滋賀県-歴史-中世  
ISBN 4-642-07790-1
問合わせ番号(書誌番号) 1101000524
NDC8版 216.1
NDC9版 216.1
内容紹介 琵琶湖のほとりに、「共和国」を形成し「独立」を求めた中世の惣村=菅浦。そこに書き残された村史「置書」…。これを現代語に訳し、土地の権利と自治を巡る闘いの歴史を読み解き、中世の人々の生活に新たな光を当てる。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1 文安六年菅浦惣荘置書
2 相論の発生
3 交易の結節点、地域の中の菅浦
4 領主創設運動―高家への「寄進」と「頼み」
5 戦いの実態
6 相論の教訓と意義
7 相論の決算
8 「置書」を書くこと