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コンピュータのきもち 利用可

山形浩生／著 -- アスキー -- 2002.10 -- 007.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 007.6/ﾔﾏｶ/一般Ｈ 115046213 一般 利用可

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タイトル コンピュータのきもち
書名ヨミ コンピュータ　ノ　キモチ
副書名 新教養としてのパソコン入門
著者名 山形浩生 ／著  
著者ヨミ ヤマガタ，ヒロオ  
出版者 アスキー  
出版年 2002.10
ページ数等 ２１４ｐ
大きさ １９ｃｍ
一般件名 電子計算機  
ISBN 4-7561-4158-7
問合わせ番号（書誌番号） 1101000523
NDC8版 007.6
NDC9版 007.6
内容紹介 いつもびくびくしながらパソコンを使っている。ソフトの使い方が覚えられない。メールやワープロは使ってるけれど、表面的なことしかわからない。トラブルが起こるともうお手上げ。とにかく、なんとなくパソコンに納得がいかない。これらはすべて「コンピュータのきもち」がわかれば解決できる、はず。マニュアルにはどこにも書いてないコンピュータの根本を知って、パソコンともっといいおつきあいをはじめよう。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
なぜパソコンはこんなにめんどうでわかりにくいのか、またはおたくの罪―コンピュータはおたくによって作られた
キーボードとディスプレイの間には深くて暗い河がある―あるいはタイプライターの呪縛について
コンピュータだって、やっぱりさびしい―ブラウン管の向こう側に思いをはせる
コンピュータだって、いそがしいのだ―チューリングマシンとＣＰＵ
コンピュータだって、痛いかもしれない―コンピュータと入出力装置
縁の下の力持ちと、マッキントッシュの衝撃―オペレーティングシステム（ＯＳ）の役割
Ｕｎｉｘ系の人はなぜいばってるのか―ダウンサイジングとＵｎｉｘの栄枯盛衰（と復活）
コンピュータのネットワークは、貧乏くさいのである―ネットワークの根本原理
コンピュータとネットワークは折り重なっている―プロトコルという作法
コンピュータは、電子ファイルの夢をみるか？―ファイルと階層化フォルダという思想
コンピュータにとっては、あなたも一介のソフトウェアでしかないのだ―ソフトウェアのプログラミングの話
ちがう字？同じ字？文字化けと文字コードのあれこれ―文字コードで考える「文化」
コンピュータは、あなたをもっと自由にしてあげたいと思っている、はずなのだ―コンピュータがもたらした自由と不自由
著作権を尊重しすぎるのは、本来の趣旨に反することなのだ―コピーと知的財産

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