日本語倶楽部/著 -- 河出書房新社 -- 2002.9 -- 810.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 810.4/ニホン/一般H 115617021 一般 利用可

資料詳細

タイトル 使ってはいけない日本語
書名ヨミ ツカッテ ワ イケナイ ニホンゴ
著者名 日本語倶楽部 /著, 宇野義方 /監修  
著者ヨミ ニホンゴ クラブ , ウノ,ヨシカタ  
出版者 河出書房新社  
出版年 2002.9
ページ数等 214p
大きさ 19cm
一般件名 日本語  
ISBN 4-309-01487-9
問合わせ番号(書誌番号) 1100989750
NDC8版 810.4
NDC9版 810.4
内容紹介 なぜ相手を怒らせてしまうのか。知らずに口にすると人間関係にヒビが入る。一〇の章に分けて、およそ三〇〇語ほどになる「使ってはいけない日本語」を検証。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 つい、口にしがちだが微妙に礼を欠く日本語―例えば「ご一緒しましょう」と誘ったら注意された
第2章 敬意をはらったつもりがじつは失礼になる日本語―例えば「ご都合はどうですか」と聞いたらムッとされた
第3章 時と場合によっては顰蹙を買ってしまう日本語―例えば「ご苦労さま」とねぎらったら睨まれた
第4章 勘違いして使って笑われてしまう日本語―例えば「被害をこうむる」と言ったら失笑された
第5章 何気ないひと言で人間関係にヒビが入る日本語―例えば「どっちでも…」と返事したら気まずいムードに
第6章 うっかり誤用の言い回しで大恥をかく日本語―例えば「耳ざわりのいい…」と表現したらバカにされた
第7章 いますぐ直さないと社会人失格になる日本語―例えば「っていうかぁ」を口にしたら叱責された
第8章 相手のプライドを傷つけるかなり危険な日本語―例えば「話にならない」と口走ったら喧嘩になった
第9章 冠婚葬祭で使うと誠意を疑われる日本語―例えば「とんでもないことに…」と挨拶して遺族を怒らせた
第10章 手紙・ハガキに使うと常識を疑われる日本語―例えば、むやみに「親展」と書いたら笑われる