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紫式部日記 上
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紫式部/〔原著〕 -- 講談社 -- 2002.7 -- 915.35
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
新書文庫
915.3/ムラサ-1/一般S
115004221
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
紫式部日記
書名ヨミ
ムラサキ シキブ ニッキ
巻次
上
シリーズ名
講談社学術文庫
シリーズ巻次
1553
著者名
紫式部
/〔原著〕,
宮崎莊平
/全訳注
著者ヨミ
ムラサキ シキブ , ミヤザキ,ソウヘイ
出版者
講談社
出版年
2002.7
ページ数等
242p
大きさ
15cm
内容細目
文献あり 年譜あり
ISBN
4-06-159553-9
問合わせ番号(書誌番号)
1100966411
NDC8版
915.35
NDC9版
915.35
内容紹介
『源氏物語』の作者、紫式部の綴った宮仕え日記は、平安朝宮廷社会を克明に描写した貴重な風俗資料である。安産を願う加持祈祷、若宮誕生、初孫に目を細める道長。そして、御湯殿の儀式、豪奢華麗な御産養、一条天皇の土御門第への行幸など次々と繰り広げられる祝儀や賀宴。親王誕生の慶びに沸く御堂関白家の様子を、中宮彰子に仕えた式部が伝える注目すべき日記の全訳注。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
秋のけはひ入り立つままに―冒頭・秋色増す土御門殿の風趣
まだ夜ぶかきほどの月さしくもり―五壇の御修法の荘厳さ
渡殿の戸口の局に見いだせば―道長との女郎花の歌の贈答
しめやかなる夕暮に―殿の三位の君のすばらしさ
播磨の守、碁の負わざしける日―洲浜の装飾台に書かれた歌
八月廿余日のほどよりは―宿直の人々の管弦の遊び
廿六日、御薫物あはせはてて―弁の宰相の昼寝姿
九日、菊の綿を―殿の上への返歌
その夜さり、御前にまゐりたれば―薫物の試みなど、御前の様子
十日の、まだほのぼのとするに―盛んな加持祈祷の様子〔ほか〕
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