浦河べてるの家/著 -- 医学書院 -- 2002.6 -- 369.28

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 369.2/ウラカ/一般H 115030712 一般 利用可
鳥取県立 書庫 369/ウラカ/協力 140656921 協力 利用可

資料詳細

タイトル べてるの家の「非」援助論
書名ヨミ ベテル ノ イエ ノ ヒ エンジョロン
副書名 そのままでいいと思えるための25章
シリーズ名 シリーズケアをひらく
著者名 浦河べてるの家 /著  
著者ヨミ ウラカワ ベテル ノ イエ  
出版者 医学書院  
出版年 2002.6
ページ数等 253p
大きさ 21cm
一般件名 精神障害者福祉  
ISBN 4-260-33210-4
問合わせ番号(書誌番号) 1100955870
NDC8版 369.28
NDC9版 369.28
内容紹介 浦河べてるの家は、精神障害をかかえた人たちの有限会社・社会福祉法人である。昇っていく生き方はもうやめた。リハビリなんて諦めた。病気の御旗を振りながら、べてるは今日も明日も降りてゆく。苦労と出会うために「商売」を。悩みをとりもどすために「経験」を。「弱さ」と「語り」をキーワードにした、右肩下がりの援助論。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「べてるの家」ってこんなところ(今日も、明日も、あさっても―べてるはいつも問題だらけ;べてるの家の歩みから―坂道を転がり落ちた一〇年がくれた「出会い」)
2 苦労をとりもどす(地域のためにできること―「社会復帰」という切り口の貧相;苦労をとりもどす―だから私たちは商売をする ほか)
3 病気を生きる(三度の飯よりミーティング―話し合いは支え合い;幻聴から「幻聴さん」へ―だんだん“いい奴”になってくる ほか)
4 関係という力(弱さを絆に―「弱さ」は触媒であり稀少金属である;それで「順調!」―失敗、迷惑、苦労もOK ほか)
5 インタビュー(社会復帰ってなんですか?;病気ってなんですか?)