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著者
中山夏織
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1 件中、 1 件目
カンボジア運命の門
利用可
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フランソワ・ビゾ/著 -- 講談社 -- 2002.5 -- 302.235
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
302.2/ヒソ/一般H
114894813
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
カンボジア運命の門
書名ヨミ
カンボジア ウンメイ ノ モン
副書名
「虐殺と惨劇」からの生還
著者名
フランソワ・ビゾ
/著,
中原毅志
/訳
著者ヨミ
ビゾ,フランソワ , ナカハラ,ツヨシ
出版者
講談社
出版年
2002.5
ページ数等
333p
大きさ
20cm
内容細目
年表あり
原書名
Le portail./の翻訳
一般件名
カンボジア
ISBN
4-06-211308-2
問合わせ番号(書誌番号)
1100954543
NDC8版
302.235
NDC9版
302.235
内容紹介
本書は、二〇〇〇年八月にフランスで刊行され、大きな反響を呼んだ“Le Portail”(原題『門』)の邦訳である。長年インドシナで研究活動に従事してきたフランス人の民族学者が、クメール・ルージュ体制下のカンボジアで遭遇した過酷な体験を回想する。一九七一年、著者はクメール・ルージュによって捕えられ、CIAスパイの容疑で収容所に繋がれる。死の恐怖を賭して向き合う著者と収容所長―のちに“処刑者ドゥイチ”の異名で恐れられる男。ふたりのあいだには、いつしか奇妙な友情が生まれる…。一九七五年、プノンペンは陥落し、フランス大使館には千人を超える外国人が篭城する。門前には、保護を求めて殺到する人びとの群れ。通訳として大使館とクメール・ルージュとのあいだに立ち、著者は“門”をはさんでくり広げられるさまざまな悲劇の証人となる。人はだれでも虐殺者になりうる―極限の状況下から、著者は人間の本性を告発する。フランスで8つの大賞受賞。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
遙かな門
暗雲
逮捕
鉄鎖
虜囚の森
処刑者
少女
審判の日
欺瞞
若き革命家との対話
宴
アンテルメッツォ―生還
首都陥落
フランス大使館
亡命者たち
非情の門
空白の街
勇気ある人々
縮図
興亡
出発
自由への道
輪廻の橋
エピローグ
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