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出雲国風土記と古代遺跡 利用可

勝部昭／著 -- 山川出版社 -- 2002.5 -- 210.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 210.2/ｶﾂﾍ/一般 114982519 一般 利用可

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タイトル 出雲国風土記と古代遺跡
書名ヨミ イズモノクニ　フドキ　ト　コダイ　イセキ
シリーズ名 日本史リブレット
シリーズ巻次 １３
著者名 勝部昭 ／著  
著者ヨミ カツベ，ショウ  
出版者 山川出版社  
出版年 2002.5
ページ数等 １０３ｐ
大きさ ２１ｃｍ
内容細目 文献あり
一般件名 島根県－遺跡・遺物  
ISBN 4-634-54130-0
問合わせ番号（書誌番号） 1100953375
NDC8版 210.2
NDC9版 217.3
内容紹介 出雲は、ラフカディオ・ハーン（小泉八雲）が「神々の首都」といい、大国主命などが活躍する神話の舞台として知られている。しかし、その実態は長い間、謎のベールにつつまれていた。本書では、『出雲国風土記』などの文献史料を手がかりとしつつ、わが国最多の青銅器が出土した荒神谷・加茂岩倉両遺跡、巨大神殿跡がみつかった出雲大社境内遺跡など、近年の相次ぐ考古学上の大発見などから、新しい古代出雲像を探ってみる。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
唯一完本として伝わる『出雲国風土記』
１　くにびき神話と出雲国の成り立ち
２　雲太といわれた出雲大社
３　山陰道の要衝・出雲国府
４　仏教の広まりと風土記時代の人々の営み
５　共生の北つ海ネットワーク
古代出雲の調査

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