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胎児の複合汚染 利用可

森千里／著 -- 中央公論新社 -- 2002.4 -- 495.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 495.6/ﾓﾘ/一般Ｈ 114948726 一般 利用可

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タイトル 胎児の複合汚染
書名ヨミ タイジ　ノ　フクゴウ　オセン
副書名 子宮内環境をどう守るか
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 １６３８
著者名 森千里 ／著  
著者ヨミ モリ，チサト  
出版者 中央公論新社  
出版年 2002.4
ページ数等 ２０４ｐ
大きさ １８ｃｍ
内容細目 文献あり
一般件名 胎児 , 化学物質  
ISBN 4-12-101638-6
問合わせ番号（書誌番号） 1100946680
NDC8版 495.6
NDC9版 495.6
内容紹介 環境ホルモンの野生動物への影響が話題となって久しいが、今や、子宮内の胎児までもが複数の環境ホルモンに汚染されていることが、著者らの研究からわかってきた。アメリカでは近年、ある種の先天異常の発生率が上昇しており、その原因として複合汚染が考えられている。本書は環境ホルモンのヒト、とくに胎児への汚染の実態を明らかにし、次世代に取り返しのつかぬ影響を与えないための環境予防医学を提唱する。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　次世代に対する責任と義務
第２章　広がる化学物質汚染
第３章　新しい化学物質汚染としての環境ホルモン問題
第４章　野生動物への複合曝露影響―ヒトへの影響の前兆
第５章　ヒトへの影響
第６章　子宮内環境への影響
第７章　微量化学物質汚染への対応策
第８章　胎児を基準にした環境予防医学

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