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中世公家の家と女性 利用可

後藤みち子／著 -- 吉川弘文館 -- 2002.1 -- 210.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 210.4/ｺﾄｳ/一般Ｈ 114862869 一般 利用可

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タイトル 中世公家の家と女性
書名ヨミ チュウセイ　クゲ　ノ　イエ　ト　ジョセイ
著者名 後藤みち子 ／著  
著者ヨミ ゴトウ，ミチコ  
出版者 吉川弘文館  
出版年 2002.1
ページ数等 ２６４，８ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 索引あり
一般件名 日本－歴史－中世 , 公家 , 婦人－日本－歴史－中世  
ISBN 4-642-02811-0
問合わせ番号（書誌番号） 1100927160
NDC8版 210.4
NDC9版 210.4
内容紹介 「家」が確立する中世後期、女性の生き方も変わった。「家」の家政を家長と役割分担する、公家の妻の地位と役割の変化を解明。さらに、在地領主層の後家・女子の相続がどう変わるか分析し、「家」内における女性の全体像を描く。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中世女性史研究と課題
第１部　中世後期の公家の「家」妻（婚姻居住形態と「家」妻の地位；家業と「主婦権」―三条西家の場合；祖先祭祀と「家」の変質―三条西家の場合；官司請負の「家」と女性―山科家の場合；山科家の家業と家長・「家」妻の役割）
第２部　在地領主層の女性の相続と役割（地頭職の相伝と女性の地位―『入来文書』の世界から；鎌倉御家人としての女性―所領相続と御家人役；阿仏尼にみる後家の役割；南北朝・室町期の女性の所領相続―単独相続との関係）
中世の女性の役割

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