長野敬/〔著〕 -- 講談社 -- 2002.1 -- 460.28

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 460.2/ナカノ/一般H 114860871 一般 利用可

資料詳細

タイトル 生物学の旗手たち
書名ヨミ セイブツガク ノ キシュタチ
シリーズ名 講談社学術文庫
シリーズ巻次 1530
著者名 長野敬 /〔著〕  
著者ヨミ ナガノ,ケイ  
出版者 講談社  
出版年 2002.1
ページ数等 355p
大きさ 15cm
内容細目 文献あり
一般件名 生物学者  
ISBN 4-06-159530-X
問合わせ番号(書誌番号) 1100925610
NDC8版 460.28
NDC9版 460.28
内容紹介 生命と生物の謎をめぐり、生物学は厖大な発見・論争・誤解を積み重ねてきた。二千年をこえて生きたアリストテレスの観察眼、「子ヒツジのなる木」を信じた中世、「素人」ゆえに法則を発見したメンデル、パスツール・コッホ微生物大論争、そして衝撃的なDNA二重らせんの発見まで。個性的な開拓者たちの人間味あふれるエピソードで綴る生物学の歴史。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
生物学発祥期の代表者―プレニウス
「目的論」で貫く自然観―アリストテレス
さまざまな動物寓話―中世の博物学
「実験」学派の祖―アルベルトゥス・マグヌス
ドイツ植物学の父―コンラート・ゲスナー
人体解剖の若き天才―アンドレアス・ヴェサリウス
血液循環の発見者―ウィリアム・ハーヴィー
客観的な顕微鏡家―A.ファン・レーウェンフック
ヤトロ物理学とヤトロ化学
近代的な実験家―ラツァロ・スパランツァニ〔ほか〕