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日本兵捕虜は何をしゃべったか
利用可
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山本武利/著 -- 文藝春秋 -- 2001.12 -- 210.75
SDI
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
210.7/ヤマモ/一般H
114841988
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
日本兵捕虜は何をしゃべったか
書名ヨミ
ニホンヘイ ホリョ ワ ナニ オ シャベッタカ
シリーズ名
文春新書
シリーズ巻次
214
著者名
山本武利
/著
著者ヨミ
ヤマモト,タケトシ
出版者
文藝春秋
出版年
2001.12
ページ数等
190p
大きさ
18cm
一般件名
太平洋戦争-捕虜
,
軍事情報
ISBN
4-16-660214-4
問合わせ番号(書誌番号)
1100919853
NDC8版
210.75
NDC9版
210.75
内容紹介
太平洋戦争で捕虜になった日本兵は、米軍の尋問に協力的だったが、重要機密は洩らしても天皇への畏敬の念は失わなかった。この日本人独自の心性への理解は、マッカーサーの対天皇政策の原型となる。アメリカは日系二世を中心に組織的な諜報活動を展開。情報戦争ですでに日本は負けていたのだ。更にアメリカは、戦時中に習得した日本人捕虜への対応のノウハウを、戦後の占領政策に適用した。アメリカ国立公文書館で原資料を読破した著者が、米軍の諜報活動の実態と日本兵捕虜たちの生態を発掘した労作。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
序章 捕虜第一号
第1章 米軍の対日諜報システム
第2章 日系二世の秘密戦士たち
第3章 ずさんな日本軍の情報管理
第4章 ガタルカナル戦線
第5章 ニューギニア、フィリピン戦線
第6章 中国、ビルマ、インド戦線
終章 捕虜と日本占領
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