検索条件

  • 書名
    ちゃんと歩ける東海道五十三次
ハイライト

筑波大学民俗学研究室/編 -- 吉川弘文館 -- 2001.12 -- 380.4

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 380.4/トシト/一般H 114856739 一般 利用可

資料詳細

タイトル 都市と境界の民俗
書名ヨミ トシ ト キョウカイ ノ ミンゾク
著者名 筑波大学民俗学研究室 /編  
著者ヨミ ツクバ ダイガク  
出版者 吉川弘文館  
出版年 2001.12
ページ数等 325p
大きさ 22cm
内容細目 内容: 民俗学的歴史 記録された系譜と記憶された系譜   小熊誠著
一般件名 民俗学  
ISBN 4-642-07548-8
問合わせ番号(書誌番号) 1100917267
NDC8版 380.4
NDC9版 380.4
内容紹介 「民俗学的歴史」「都市・漁村」「日和見・王権論」「儀礼研究の展開」をテーマに、民俗学研究の最新成果を集成。沖縄の門中組織、昭和戦前期の郷土食等、宮田民俗学の継承と課題の克服を試みた多彩な論考十三編を収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1 民俗学的歴史―近代の再認識(記録された系譜と記憶された系譜―沖縄における門中組織のヴァリエーション;「郷土食」からの問い―昭和戦前期における地方と農村女性への視線;読み書きのフォークロア―農書と私文書の検討から ほか)
2 都市・漁村―非農業民の民俗研究(首里と那覇の都市民俗;漁民の移住誌論)
3 日和見・王権論(トキと時―熊本県五木村のトキヨコイを手がかりに;日和見から血スジへ―宮田王権論、もう一つの可能性 ほか)
4 儀礼研究の展開(村落祭祀の二つの類型;淡水漁撈と儀礼―稲作社会における淡水漁撈の意義 ほか)