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江藤淳と少女フェミニズム的戦後 利用可

大塚英志／著 -- 筑摩書房 -- 2001.11 -- 910.268

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 910.2/ｵｵﾂ/一般Ｈ 114835310 一般 利用可

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タイトル 江藤淳と少女フェミニズム的戦後
書名ヨミ エトウ　ジュン　ト　ショウジョ　フェミニズムテキ　センゴ
副書名 サブカルチャー文学論序章
著者名 大塚英志 ／著  
著者ヨミ オオツカ，エイジ  
出版者 筑摩書房  
出版年 2001.11
ページ数等 ２１９ｐ
大きさ ２０ｃｍ
一般件名 日本文学－歴史－昭和時代（１９４５年以後）  
個人件名 江藤淳  
ISBN 4-480-82347-6
問合わせ番号（書誌番号） 1100912214
NDC8版 910.268
NDC9版 910.268
内容紹介 母を崩さない小説を探した少年は、けれども妻を崩さなければならなかった。母と妻に拘泥し続けた批評家、江藤淳が妻を殴打したのは何故なのか。「仮構の私」「仮構の日本」を求めてやまなかった批評家の困難さに寄り添うべく書かれた最も新しい江藤淳論。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章　犬猫に根差した思想
第１章　サブカルチャー文学論・江藤淳編（「ツルリとしたもの」と妻の崩壊；「母を崩壊させない小説」を探した少年のために；江藤淳と少女フェミニズム的戦後）
第２章　江藤淳と来歴否認の人々（三島由紀夫とサブカルチャーとしての日本；手塚治虫と非リアリズム的「日本語」の可能性；江藤淳と来歴否認の人々；柳田国男と「家」への忸怩；村上春樹と村上龍の「私」語りをめぐって）
終章　「歴史」と「私」の軋む場所から

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