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1 件中、 1 件目
液晶相転移
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中川匡弘/著 -- シュプリンガー・フェアラーク東京 -- 2001.10 -- 428.3
SDI
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
428.3/ナカカ/一般H
114719522
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
液晶相転移
書名ヨミ
エキショウ ソウテンイ
副書名
分子論的アプローチ
著者名
中川匡弘
/著
著者ヨミ
ナカガワ,マサヒロ
出版者
シュプリンガー・フェアラーク東京
出版年
2001.10
ページ数等
293p
大きさ
25cm
内容細目
文献あり 索引あり
一般件名
液晶
,
相転移
ISBN
4-431-70932-0
問合わせ番号(書誌番号)
1100908238
NDC8版
428.3
NDC9版
428.35
内容紹介
本書では、統計物理学者を目指す学生及び研究者の格好のチャレンジの場である液晶の分子論という枠の中で、現在主流となっているネマチック液晶の相転移から記述をはじめ、細胞膜を構成する両親媒性脂質分子の配向相転移、有極性スメクチック液晶の逐次相転移、次世代の液晶材料として注目されている強誘電性液晶の弾性定数の分子論的導出に至るまで、様々な液晶系における構造相転移を取り上げ、それらに対して分子論的なアプローチを展開し、平均場理論の限界、ならびに、その有効性とそれにまつわる解説を与えることを試みる。さらに、応用の立場から、現在の液晶応用の主流となっているネマチック混合液晶の分子論やスメクチック混合液晶の分子論を展開し、実験との比較を行うことにより、その理論の妥当性も検証する。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
序論
ネマチック液晶の分子論
脂質分子系の分子論
スメクチックA液晶の分子論
反強誘電性スメクチックA液晶の分子論
強誘電性カイラルスメクチックC液晶の分子論(引力モデル;引力+斥力モデル)
反強誘電性カイラルスメクチックCA液晶の分子論
ネマチック混合液晶の分子論(引力+斥力モデル;格子モデル)
スメクチックA混合液晶の分子論
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