石川正興/〔ほか〕著 -- 成文堂 -- 2001.2 -- 327.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 327.8/シヨウ/一般H 114454535 一般 利用可
鳥取県立 書庫 327/シヨウ/協力 140532477 協力 利用可

資料詳細

タイトル 少年非行と法
書名ヨミ ショウネン ヒコウ ト ホウ
著者名 石川正興 /〔ほか〕著  
著者ヨミ イシカワ,マサオキ  
出版者 成文堂  
出版年 2001.2
ページ数等 185p
大きさ 19cm
一般件名 少年非行 , 少年法  
ISBN 4-7923-1549-2
問合わせ番号(書誌番号) 1100907788
NDC8版 327.8
NDC9版 327.8
内容紹介 少年事件が社会的に大きな関心を呼び、法改正も主張されていた二〇〇〇年六月、早稲田大学法学部は、「少年非行と法」と題する公開講座を開催した。本書は、その講演記録であり、五つのテーマによって、少年非行と法に関わる問題の所在を明らかにし、問題提起を行っている。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1 少年非行の原因と予防―社会統制のあり方をめぐって(「少年」とは;戦後の少年非行の動向 ほか)
2 少年と性―青少年保護条例を中心として(「性」行為に関する刑事規制・制裁;性的表現物と青少年の保護 ほか)
3 少年事件における加害者と被害者―修復的司法への道(少年事件における被害者の地位;被害者の法的地位 ほか)
4 少年法の理念と少年審判―少年法改正問題をめぐって(少年法の仕組みと少年法の理念;「少年法の一部を改正する法律案」と各政党の少年法改正案 ほか)
5 非行少年の処遇―刑罰か保護処分か(非行少年に対する処遇理念としての「保護」;「保護処分に代えて刑罰へ」という刑罰化の主張 ほか)