飯田鼎/著 -- 御茶の水書房 -- 2001.7 -- 308

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 308/イイタ-5/一般H 114716767 一般 利用可

資料詳細

タイトル 飯田鼎著作集
書名ヨミ イイダ カナエ チョサクシュウ
巻次 第5巻
巻書名 福澤諭吉研究
巻書名 福澤諭吉研究
著者名 飯田鼎 /著  
著者ヨミ イイダ,カナエ  
出版者 御茶の水書房  
出版年 2001.7
ページ数等 439,20p
大きさ 22cm
内容細目 文献あり 年表あり 索引あり
個人件名 福沢/諭吉  
ISBN 4-275-01872-9
問合わせ番号(書誌番号) 1100892018
NDC8版 308
NDC9版 308
内容紹介 四十数年に亙って書きつづけてきた労働問題・社会政策と福沢諭吉をはじめ、日本経済学史・思想史にかんする研究集成。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 幕末の風景(幕末知識人の西欧認識―佐久間象山と福沢諭吉を中心として;幕末知識人の西欧認識と対外政策―吉田松陰と福沢諭吉の間;幕末知識人の思想と行動―万延遣米使節を中心に)
第2章 さまざまな西欧体験(玉虫左太夫『航米日録』にみるアメリカ体験―福沢諭吉の陰に;『ロンドン・タイムズ』紙記者の目に映じた文久遣欧使節―福沢諭吉と文久遣欧使節研究の一史科;福地桜痴と福沢諭吉―『懐往事談』と『福翁自伝』をめぐって)
第3章 福沢諭吉―国民国家論の創始者(歴史の転換のなかで;蘭学から英学へ;明治維新と福沢諭吉 ほか)
終章勝海舟と福沢諭吉―内村鑑三と新渡戸稲造の「武士道」をめぐって(封建的道徳と武士道;「丁丑公論」および「瘠我慢の説」にあらわれた福沢諭吉の武士道;武士道における勝海舟と福沢諭吉 ほか)