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登山の誕生
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小泉武栄/著 -- 中央公論新社 -- 2001.6 -- 786.1
SDI
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
786.1/コイス/一般H
114815874
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
登山の誕生
書名ヨミ
トザン ノ タンジョウ
副書名
人はなぜ山に登るようになったのか
シリーズ名
中公新書
シリーズ巻次
1592
著者名
小泉武栄
/著
著者ヨミ
コイズミ,タケエイ
出版者
中央公論新社
出版年
2001.6
ページ数等
224p
大きさ
18cm
内容細目
文献あり
一般件名
登山-歴史
ISBN
4-12-101592-4
問合わせ番号(書誌番号)
1100884716
NDC8版
786.1
NDC9版
786.1
内容紹介
古来ヨーロッパにおいて山は悪魔の棲家として忌み嫌われていた。一方、日本人にとっては聖地であり、信仰にもとづく登山は古くから行われていた。だが近代的登山が発祥したのは二百年ほど前のヨーロッパで、楽しみとしての登山が日本で普及するのはそれから百年後の明治末期になってからである。この差はなぜ生まれたのか。日欧を比較しながら山と人の関わりの変遷をたどり、人々を惹きつけてやまぬ山の魅力の源泉に迫る。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 好奇心は山へいざなう(アルプスは悪魔の棲家?;薬草採りか鉱山か ほか)
第2章 アルプスへの憧れ(アルプスの発見;アルプスの美をうたった人々 ほか)
第3章 山と日本人(縄文人は山に登ったか;稲作の開始と自然崇拝 ほか)
第4章 日本近代登山の発展(日本山岳会の発足;登山思想の伝道者たち ほか)
終章 現代の登山を考える(登山大国日本;ブームの変遷 ほか)
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