小林一岳/著 -- 校倉書房 -- 2001.6 -- 210.4

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 210.4/コハヤ/一般H 114669024 一般 利用可

資料詳細

タイトル 日本中世の一揆と戦争
書名ヨミ ニホン チュウセイ ノ イッキ ト センソウ
シリーズ名 歴史科学叢書
著者名 小林一岳 /著  
著者ヨミ コバヤシ,カズタケ  
出版者 校倉書房  
出版年 2001.6
ページ数等 384p
大きさ 22cm
内容細目 索引あり
一般件名 日本-歴史-中世 , 一揆  
ISBN 4-7517-3210-2
問合わせ番号(書誌番号) 1100882875
NDC8版 210.4
NDC9版 210.4
内容紹介 本書は、日本中世の地域社会に形成された、悪党や一揆と称される自律的な社会集団を基軸として、その集団が持つ法と暴力=武力に注目し、戦争の時代としての中世社会の特質を考察しようとするものである。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 悪党(中世荘園における侍;殿原と村落;山野紛争と村落―近江国葛川と琵琶湖西岸村落 ほか)
第2部 一揆(一揆の法の形成―一族結合の法的性格;一揆の法の展開―所務相論を中心に;鎌倉~南北朝期の領主一揆と当知行 ほか)
第3部 戦争(悪党と南北朝の「戦争」;建武四年の紀伊国悪党をめぐって;悪党と初期南北朝内乱―日向国悪党をめぐって ほか)