渡邊忠司/著 -- リサイクル文化社大阪編集室 -- 2001.6 -- 216.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 216.3/ワタナ/一般H 114815270 一般 利用可

資料詳細

タイトル 大阪十二月物語
書名ヨミ オオサカ ジュウニツキ モノガタリ
副書名 近世の大坂風物詩
著者名 渡邊忠司 /著  
著者ヨミ ワタナベ,タダシ  
出版者 リサイクル文化社大阪編集室  
出版年 2001.6
ページ数等 179p
大きさ 19cm
一般件名 大阪市-歴史-近世  
ISBN 4-434-01029-8
問合わせ番号(書誌番号) 1100882582
NDC8版 216.3
NDC9版 216.3
内容紹介 町人の都、近世の大坂。大阪近世史研究でアブラののりきった著者が、十二月(じゅうにつき)の物語として年中行事や生活、街の風景を掘りおこし、わかりやすく描いてゆく。過ぎ去った時と風物に大阪の“いま”と“みらい”を考える手だてが見えてくる。本書は、これからの大阪を知ろうとする人へおすすめの一書。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1 町人の都大坂の十二月(「三都」今昔物語;浪花の十二月―『画譜』とてまりうた)
2 春の街と風物詩(正月風景今昔;初午参りのころ ほか)
3 浪花の夏は祭りと地車(四ツ橋の夕涼み;地車とだいがく―忘れられた祭りの記憶 ほか)
4 浪花の食の四季(浪花の食―朝粥と宿茶と半助;春から夏へ―「半助」はどこへ行った ほか)
5 失われた町と生活の風景(「浪花八景」;『浪華百景』にみる風景 ほか)