河野保雄/著 -- 芸術現代社 -- 2001.6 -- 760.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 760.4/コウノ/一般H 114677978 一般 利用可

資料詳細

タイトル 音と日本人
書名ヨミ オト ト ニホンジン
副書名 近代日本の作曲家たち
著者名 河野保雄 /著  
著者ヨミ コウノ,ヤスオ  
出版者 芸術現代社  
出版年 2001.6
ページ数等 285p
大きさ 21cm
一般件名 音楽  
ISBN 4-87463-153-3
問合わせ番号(書誌番号) 1100881450
NDC8版 760.4
NDC9版 760.4
内容紹介 わが国の近代・現代の音楽がどのような軌跡を辿って今日まできたのか、そしてこれからどこへ向かって行こうとしているのか、この対談集では、そうした歴史を語り、「音と日本人」の源泉が姿を現しています。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
船山隆―武満徹を語る
別宮貞雄―20世紀における科学と芸術の流れを辿りながら…
湯浅譲二―新しい音楽の世界を切り拓いたエネルギー
原田実―美術と音楽の戦後から
石田一志―愛されもし、憎まれもするような現代音楽であって欲しい
粟津則雄―世紀末のさまざまな問題をめぐって
宗左近―「縄文土器」からストラヴィンスキーが聴こえてくる
小泉晋弥―20世紀の絵画と音楽の流れを辿る
池辺晋一郎―現代は芸術の在り方が変わり、芸術家にとって不幸な時代かもしれない
石井歓―舞踊家石井漠の精神から創作オペラを
尾崎秀樹―芸道小説と音楽をテーマにした小説への誘い
相沢昭八郎―レコード変遷と演奏
高久暁―忘れじの作曲家・塚谷晃弘
団伊久磨―団伊久磨、音楽の本音を語る
絵から聞こえてくるもの