アンドレイ・シニャーフスキイ/著 -- 群像社 -- 2001.6 -- 980.28

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 980.2/シニヤ/一般H 114678976 一般 利用可

資料詳細

タイトル プーシキンとの散歩
書名ヨミ プーシキントノ サンポ
シリーズ名 ロシア作家案内シリーズ
シリーズ巻次
著者名 アンドレイ・シニャーフスキイ /著, 島田陽 /訳  
著者ヨミ シニャーフスキイ,アンドレイ , シマダ,ヨウ  
出版者 群像社  
出版年 2001.6
ページ数等 237p
大きさ 20cm
内容細目 年譜あり 索引あり
原書名 Прогулки с Пушкиным./の翻訳
ISBN 4-905821-07-X
問合わせ番号(書誌番号) 1100878259
NDC8版 980.28
NDC9版 980.2
内容紹介 ロシア文学の原点は軽さだった!プーシキンはロシアの偉大な国民的詩人?いいえ、プーシキンの魅力の秘密は軽さです。女や恋にたわむれて、夢と予兆を友として、皇帝さえもものともせず、アフリカの血を誇りとした詩人からロシアの文学は始まったのです。プーシキンのイメージを塗り替えた名散文家のエッセイ。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
プーシキンは偉大なのだろうか
軽さこそがプーシキンの第一のもの
この軽薄さは女を抜きにはありえない
プーシキンのエロティシズムの本性は…
プーシキンは夢や予兆を信じた
自由の君臨と共に一切は可能になった
決闘での死はプーシキンにふさわしかった
プーシキンにはあらゆるテーマが女同様近づきやすかった
空虚がプーシキンの内容物
死体の登場はテクストにエネルギーをもたらす〔ほか〕