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    阿部温子
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涙の詩学 利用可

ツベタナ・クリステワ／著 -- 名古屋大学出版会 -- 2001.3 -- 911.135

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 911.1/ｸﾘｽ/一般Ｈ 114649208 一般 利用可

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タイトル 涙の詩学
書名ヨミ ナミダ　ノ　シガク
副書名 王朝文化の詩的言語
著者名 ツベタナ・クリステワ ／著  
著者ヨミ クリステワ，ツベタナ  
出版者 名古屋大学出版会  
出版年 2001.3
ページ数等 ４７５，２３ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 文献あり　索引あり
ISBN 4-8158-0392-7
問合わせ番号（書誌番号） 1100869655
NDC8版 911.135
NDC9版 911.135
内容紹介 平安朝の袖はなぜ涙に濡れているのか？『古今集』から『新古今集』にいたる八代集を、“袖の涙”のメタファーを軸に、イメージの連鎖・言葉のネットワークの展開過程を辿ることによって読み解き、“涙”のメタ喩的な役割と王朝文化における詩的言語の卓越した位置を明らかにする。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
“袖の涙”の根源とその彼方へ
詩的言語における“袖の涙”（古今和歌集；後撰和歌集；拾遺和歌集；後拾遺和歌集；金葉和歌集；詞花和歌集；千載和歌集；新古今和歌集）
王朝文学を書き徴す“袖の涙”

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