武田清子/著 -- 教文館 -- 2001.1 -- 198.321

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 198.3/タケタ/一般H 114642103 一般 利用可

資料詳細

タイトル 植村正久
書名ヨミ ウエムラ マサヒサ
副書名 その思想史的考察
著者名 武田清子 /著  
著者ヨミ タケダ,キヨコ  
出版者 教文館  
出版年 2001.1
ページ数等 241p
大きさ 19cm
個人件名 植村/正久  
ISBN 4-7642-6372-6
問合わせ番号(書誌番号) 1100860648
NDC8版 198.321
NDC9版 198.321
内容紹介 福音の本質を明確に捉え、日本プロテスタント教会の礎石的存在ともなった植村正久は、日本人の人間観、社会観、歴史観を革新するためにどのような問題提起をしたのか。その女性観、「自我」の確立、罪意識など具体的事例を通して近代思想史上に果した役割を考察する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1 植村正久の人と思想
2 横浜バンドの女性観―「『日本の花嫁』事件」をめぐって
3 植村正久における新しい「自我」の確立
4 明治プロテスタントの罪意識―植村正久を軸に
5 進化論の受容方法とキリスト教
6 近代科学摂取の三つの道―福沢諭吉、加藤弘之、植村正久を中心に
7 弟子を送りつづけて地方教会を育てる―植村正久と札幌北一条教会