検索条件

  • 書名
    ビューティフル・デス
ハイライト

神戸大学文芸思想史研究会/編 -- 双文社出版 -- 2001.2 -- 910.25

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 910.2/キンセ/一般H 114642369 一般 利用可

資料詳細

タイトル 近世と近代の通廊
書名ヨミ キンセイ ト キンダイ ノ ツウロウ
副書名 十九世紀日本の文学
著者名 神戸大学文芸思想史研究会 /編  
著者ヨミ コウベ ダイガク ブンゲイ シソウシ ケンキュウカイ  
出版者 双文社出版  
出版年 2001.2
ページ数等 301p
大きさ 22cm
内容細目 内容: 方法としての近世 老いてはじめて   鎌田 己著
一般件名 日本文学-歴史-江戸時代 , 日本文学-歴史-明治時代  
ISBN 4-88164-536-6
問合わせ番号(書誌番号) 1100860460
NDC8版 910.25
NDC9版 910.25
内容紹介 分断された“近世”と“近代”を、連続する文学の方法と技術を媒介として、知の新世紀を考察する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
方法としての近世(老いてはじめて―鴎外『ぢいさんばあさん』と『青年』;『草迷宮』における歌絵の趣向―見立て“武蔵野”の世界;穴を掘る―石川淳の“切断”)
生きられた転換期(『心の花』の作歌理念―「広く、深く」の意味したもの;風景と感性のサブライム―志賀重昂から夏目漱石まで;言葉と身体―夏目漱石『行人』の場合 ほか)
無化される境界(明治二年の和歌御会始;近世戯作の“近代”;漂流記と翻訳物 ほか)
意味としての近代(『万葉集灯』の“近代”;近世歌論の近代性―江戸派の歌論の生成;平田篤胤の「日本」への回帰―近代の衝撃と反動としての国学 ほか)