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丸山真男『日本の思想』精読
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宮村治雄/著 -- 岩波書店 -- 2001.1 -- 121.6
SDI
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
121.6/ミヤム/一般H
114535356
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
丸山真男『日本の思想』精読
書名ヨミ
マルヤマ マサオ ニホン ノ シソウ セイドク
シリーズ名
岩波現代文庫
シリーズ巻次
G42
著者名
宮村治雄
/著
著者ヨミ
ミヤムラ,ハルオ
出版者
岩波書店
出版年
2001.1
ページ数等
224p
大きさ
15cm
一般件名
日本思想-歴史-近代
個人件名
丸山/真男
ISBN
4-00-600042-1
問合わせ番号(書誌番号)
1100851627
NDC8版
121.6
NDC9版
121.6
内容紹介
「である」ことと「する」こと、「タコツボ型」と「ササラ型」、「実感信仰」と「理論信仰」など、卓抜な概念が多くの人を魅了してきた岩波新書『日本の思想』には、「戦後民主主義の思想家」という既成の丸山像を揺るがす力が秘められている。日本の伝統から積極的な価値を引き出そうとした丸山「開国論」を参照系としつつ、丸山真男の果たしえなかった企図を今日において引き継ぐ力作評論。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
「戦中と戦後の間」―丸山真男の思想史的位置
「「である」ことと「する」こと」(近代社会の論理;日本近代社会の特質)
「思想のあり方について」―「近代」と「開かれた社会」
「近代日本の思想と文学」(「開国」問題のケース・スタディとして;「開かれた知的共同体」の条件)
「日本の思想」(「伝統」の多義性と「開国」への新たな視点;「開国」と「日本近代」)
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