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幕末明治の佐渡日記
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磯部欣三/著 -- 恒文社 -- 2000.12 -- 214.1
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
214.1/イソヘ/一般H
114530803
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
幕末明治の佐渡日記
書名ヨミ
バクマツ メイジ ノ サド ニッキ
著者名
磯部欣三
/著
著者ヨミ
イソベ,キンゾウ
出版者
恒文社
出版年
2000.12
ページ数等
390p
大きさ
22cm
一般件名
佐渡-歴史-幕末期
,
佐渡-歴史-明治時代
ISBN
4-7704-1033-6
問合わせ番号(書誌番号)
1100847508
NDC8版
214.1
NDC9版
214.1
内容紹介
十九世紀初頭から終わりにかけて、五人の高名な人物が荒波を越えて佐渡へ渡った。幕末日本の動乱期を生きた俊英たちである。島の沿海実測を実施した伊能忠敬。佐渡奉行として赴任した川路聖謨。攘夷か開国かで国論がゆれ動いていた時代、ロシアへの最前線の位置にある佐渡を視察した松浦武四郎と吉田松陰。戊辰戦争で山形の松山藩家老として西軍と戦い、のち博物学者に転身した松森胤保である。彼らはそれぞれに佐渡滞在の日記(紀行文)を綴った。本書は五人の日記を手掛かりに、地元の郷土史家として知られる著者が、彼らの足跡を詳細にたどり、今までとちがった視点から、幕末明治の佐渡を再現した一冊である。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 伊能忠敬―『沿海日記 下』から
第2章 川路聖謨―『島根のすさみ』から
第3章 松浦武四郎―『佐渡日誌』から
第4章 吉田松陰―『東北遊日記』から
第5章 松森胤保―『三観記行』から
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