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〈隠れたる神〉の痕跡 利用可

仲正昌樹／〔著〕 -- 世界書院 -- 2000.12 -- 941

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 941/ﾅｶﾏ/一般Ｈ 114529186 一般 利用可

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タイトル 〈隠れたる神〉の痕跡
書名ヨミ カクレタル　カミ　ノ　コンセキ
副書名 ドイツ近代の成立とヘルダリン
著者名 仲正昌樹 ／〔著〕  
著者ヨミ ナカマサ，マサキ  
出版者 世界書院  
出版年 2000.12
ページ数等 ５２２ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 文献あり
一般件名 ドイツ哲学－歴史－近代  
ISBN 4-7927-2122-9
問合わせ番号（書誌番号） 1100845672
NDC8版 941
NDC9版 941.6
内容紹介 ヘルダリンの詩的エクリチュールの「中心」（世界は根源なき深淵）を外れた軌跡は、絶対者（神）に対し距離を取りながら（また自我の専制と最終審級の留保の境位）、その「痕跡」をたどらざるをえなかった（テロスなき無限に生成するポエジーの翼を言語の限界から限界の言語へ脱中心的に拡散してゆく詩想的差延運動）“近代”という悲劇（暗黒の夜）の象徴である。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章　ポスト・モダンとヘルダリン
１章　ヘルダリンの危機意識と近代合理主義
２章　ドイツ観念論とヘルダリンの「根源」の思想
３章　ヘルダリンの言語哲学
４章　ハイデガーのヘルダリン解釈をめぐって
５章　ヘルダリンのドイツ性と祖国的転回
６章　へーゲルとヘルダリン
終章　「近代」の限界とヘルダリン

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