松浦昭次/著 -- 祥伝社 -- 2000.8 -- 521.81

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 521.8/マツウ/一般H 114340351 一般 利用可
鳥取県立 書庫 521/マツウ/協力 140683353 協力 利用可

資料詳細

タイトル 宮大工千年の知恵
書名ヨミ ミヤダイク センネン ノ チエ
副書名 語りつぎたい、日本の心と技と美しさ
著者名 松浦昭次 /著  
著者ヨミ マツウラ,ショウジ  
出版者 祥伝社  
出版年 2000.8
ページ数等 226p
大きさ 20cm
内容細目 年表あり
一般件名 寺院建築 , 神社建築 , 建築-保存・修復 , 文化財保護  
ISBN 4-396-61109-9
問合わせ番号(書誌番号) 1100820073
NDC8版 521.81
NDC9版 521.818
内容紹介 「木を生かす」という、昔の大工の知恵を今の日本人に伝える。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1章 雀と大工は軒で泣く―鎌倉・室町に花開いた、日本的「美」の曲線(五重塔―美しさの秘密;日本的「美」に、いかに「軒反り」が重要か ほか)
2章 木造建築に秘められた日本人の英知―なぜ古建築は千年の命を持ちえたのか(ヒノキだけではない、古建築の素晴らしさ;礎石と柱―湿気を逃がす工夫 ほか)
3章 「木の文化」は、なぜ衰えつつあるのか―文化財を守る修理、壊す修理(「木を生かす」ための、さまざまな知恵;ずぼらな仕事が横行するようになった理由 ほか)
4章 旅回りの「渡り棟梁」―古き良き“職人の世界”(私の原点―平等院鳳凰堂;紀三井寺で出会った恩師から学んだこと ほか)