山口恒夫/著 -- 中央公論新社 -- 2000.7 -- 485.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 485.3/ヤマク/一般H 114326310 一般 利用可

資料詳細

タイトル ザリガニはなぜハサミをふるうのか
書名ヨミ ザリガニ ワ ナゼ ハサミ オ フルウノカ
副書名 生きものの共通原理を探る
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 1545
著者名 山口恒夫 /著  
著者ヨミ ヤマグチ,ツネオ  
出版者 中央公論新社  
出版年 2000.7
ページ数等 238p
大きさ 18cm
内容細目 文献あり
一般件名 ざりがに  
ISBN 4-12-101545-2
問合わせ番号(書誌番号) 1100816388
NDC8版 485.3
NDC9版 485.3
内容紹介 ザリガニは子どもたちの人気者であるが、実験動物として生物学者の間でも人気が高い。ものの気配を感じとって大きなハサミをふり上げる格好は、子どもだけでなく大人にも面白いが、この定型化された振舞いがどうして起こるかは、やっと最近になって明らかになってきた。分類と分布、体のつくり、生活史、感覚・行動など、一つの動物を通して動物学の共通の原則が理解できるように試みた、ザリガニづくしの異色の本。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 ザリガニの仲間たち
第2章 ザリガニと人とのかかわり
第3章 ザリガニ学のすすめ
第4章 体のつくりと働き
第5章 水とのかかわり合い
第6章 生活史―繁殖のための戦略
第7章 ニューロンから筋肉へ
第8章 ザリガニはなにを感ずるか
第9章 ザリガニのニューロエソロジー