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    潘阿憲
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漢奸裁判 利用可

劉傑／著 -- 中央公論新社 -- 2000.7 -- 222.075

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 222/ﾘﾕｳ/一般Ｈ 114326369 一般 利用可

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タイトル 漢奸裁判
書名ヨミ カンカン　サイバン
副書名 対日協力者を襲った運命
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 １５４４
著者名 劉傑 ／著  
著者ヨミ リュウ，ケツ  
出版者 中央公論新社  
出版年 2000.7
ページ数等 ２８５ｐ
大きさ １８ｃｍ
内容細目 文献あり　索引あり
一般件名 日中戦争  
ISBN 4-12-101544-4
問合わせ番号（書誌番号） 1100816387
NDC8版 222.075
NDC9版 222.075
内容紹介 １９３７年７月、盧溝橋事件の拡大で日中全面戦争が始まる。両国ともに宣戦布告を行わず、国交関係を維持したため、戦争当初から様々な和平工作が展開された。「親日派政権」樹立をもくろむ日本側は、国民政府ナンバー２の汪兆銘に働きかけ、４０年、国民政府へと誘導した。しかし日本の敗戦は、大量の売国奴＝漢奸を生み出すことになる。傀儡政権関係者の裁判記録を緻密にたどり、中国人の歴史観に迫る野心作。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　謀略
第２章　「漢奸」への道
第３章　「漢奸」の価値
第４章　南京政府の終戦
第５章　「党は分裂すべからず」
第６章　蒋介石の判断
第７章　「主戦」と「主和」―さまざまな「漢奸裁判」

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